学生バディが見せてくれた、期待を超える楽しい未来。
渡部 平馬さん|大通り歯科 院長
大通り歯科|歯科診療業務、予防歯科システム(MTM)の提供
新潟県新潟市南区
バディの高い視座に触れ、プロジェクトのゴールが大きく飛躍。
予防歯科に力を入れ、「痛くなったら通う場所」という歯科医院のイメージを払拭する活動を続けてきた大通り歯科。開院 10 周年を機に、活動の根底にある想いをもっと広く届けたいと考えていました。しかし、私にとって発信は不得意な分野。過去に独力で挑んで挫折した経験から、今回は外部の若き才能とともに歩む道を選びました。バディとして迎えた中村向希さんは、驚くほど視座の高い学生でした。彼との対話を通じて、プロジェクトは単なる SNS 発信を越えて、届けたい世界観を広げるためのプラットフォームづくりへと昇華。緻密なペルソナ分析やコンセプト設計を経て、ライフスタイルメディア「MOUTHFULL」が誕生しました。3 ヶ月という限られた期間の中で、Web メディアの本格始動を見据えた Instagram 発信まで漕ぎ着けることができたのです。
プロジェクトの詳細はこちら
https://lvs.inquiry-llc.com/?p=2517&preview=true
真摯な姿勢とプロデュース力に、全てを任せられた 3 ヶ月。
当初は、媒体選びにばかり意識が向いていた私。方向転換のきっかけをくれたのは、中村さんが投げかけてくれた本質的な問いでした。「予防歯科は専門性が高く、伝える難易度も高い。SNS 発信に留めず、大通り歯科の想いが伝わる独自の世界観を持った Web メディアを構築してみるのはどうか」。そう言って共有してくれた事例は、確かに私のやりたいものだったのです。そこからは、彼がプロデューサーとなって力強く引っ張ってくれました。学生とは思えない行動力と、データへのシビアな視点。リール動画制作では、オンラインの画面越しに「アングルはここで」「アレンジは厳禁です!」と、プロさながらの指示が飛びました。自分がメディアに出演する側になるのは想定外でしたが、素直に受け入れられたのは、彼が大通り歯科のことを誰よりも理解しようとしてくれたから。その真摯な試行錯誤が、メディアに体温を宿してくれました。
この出会いには、数字以上の価値がある。
nstagram 発信は、少しずつ数字面の成果が見えてきました。でも、私にとってそれ以上の収穫は、中村さんとの出会いです。彼は、最初から最後まで一貫して真摯でした。単にノウハウを押し付けるのではなく、時には「これはやりたくないですよね?」と私の想いに寄り添い、ともに悩む。そんな彼の人間としてのあり方に触れた時間は、何物にも代えがたい経験となりました。現在は彼の就職に伴い、新潟で新たなパートナーとの連携を模索しています。自分一人で続けていく覚悟もありますが、この熱量を根付かせる仕組みを創ること。それが、バディと描いた「MOUTHFULL」の次なる一歩です。じっくりと向き合いたい。けれど、自分一人では太刀打ちできない。そんな風に足踏みをしている課題をお持ちなら、ぜひローカルベンチャーシップの扉を叩いてみてください。3 ヶ月後は、一人では決して見られなかった景色が、鮮やかに広がっているはずですから。