LOCAL VENTURE SHIP

ローカルベンチャーシップとは

ベンチャーバディと経営者・管理職が協働で自社の未来に繋がる経営課題解決のためのプロジェクトに3か月間挑戦。実践を通じて経営方針の見直し、事業成長、人材採用・育成力のアップデートを図る、Project Based Learning(課題解決型学習)プログラム。
プログラムを通じて変化・挑戦をし続ける地域企業(=ローカルベンチャー)への変容をめざしていただく、唯一無二の実務直結型の学びです。

迎えるのは“ベンチャーバディ”

プロジェクトには、外部人材として学生・30歳以下の社会人が「ベンチャーバディ」として経営者のパートナーとして伴走します。ベンチャーバディは、受講者の右腕ともいえる対等な立場の存在。異質な他者と普段とは異なる環境でプロジェクトに取り組むことで生じる葛藤や刺激から、これまでになかった視点を得ることを学びとして捉える「越境学習」が本プログラムのポイントです。プロジェクトには、成果創出のために事務局コーディネーターも一緒に伴走をするのでご安心ください。

受講対象者は“経営者・管理職”

受講の対象となる「経営者」とは、一般的にいわれる株式会社の代表取締役社長だけでなく広義に定義しています。取締役、副社長、CxO、会長、代表理事といった一般的な企業の経営層に加え、園長や館長、工場長、塾長、オーナー、女将など肩書ではなく組織や団体の意思決定に関与できる立場の方を対象にしております。エントリーに際し創業年数、業種、法人格、事業規模は問いません。管理職はメンバーのマネジメントを行う立場の方が対象であり、年齢及び職位は問いません。

こんな方にオススメ

☑日々の事業が忙しく、未来に繋がる取り組みに手が回らない方

☑将来のリーダー層や幹部候補の育成にお悩みの方

☑外部人材(インターン)を受け入れ組織を活性化したい方

☑自社だけでは出会えない多様な人材と出会いたい方

☑ビジネスパーソンとして現状打破し一回り成長したい方

​ プログラムを通じて得られるもの

本プログラム受講者は、 通常業務や従来のインターンシップ受け入れでは得難い経験を積むことができ、スタート前にはプロジェクトに必要な実践的スキルを学ぶ機会があります。ローカルベンチャーシップで得られるものは、終了後も様々な場面で活かすことができるでしょう。

01

後回しにしがちな
経営課題の解決

プロジェクトは自社の本質的な経営課題を題材に組成します。新規事業開発、マーケティング、社内制度設計、エンゲージメントなど緊急性は低いが重要度が高いもの。自社の社員だけでは対応困難で、「正解がないもの」をテーマにするため、3か月の成果はそのまま経営に活かすことが可能です。

02

仕事を進める
プロジェクトマネジメント

プロジェクト期間は3か月。 限られた期間内に目標や計画、KPIを設定し、アクションによって成果を出すためのプロジェクトマネジメントの基礎を実践を通して学ぶことができます。百聞は一見に如かず、座学だけでは身につけられない実践知が得られます。

03

バディから受ける刺激と
アンラーン(学習棄却)

ともに経営課題に取り組むバディは、年齢だけでなく異なるキャリアと経験の持ち主。機会がなければ出会うことがなかったであろうバディの存在は大きな刺激となります。通常業務とは違う役割を担う経験は、思考の癖やコミュニケーション傾向、固定観念などにも気づくきっかけになります。

LOCAL VENTURE SHIP

ローカルベンチャーシップ in 新潟

\参加特典つき/
シーズン1 説明会&無料セミナー開催

2024年4月15日(月)13:00~15:00 @Zoom ※終了しました

2024年5月17日(金)19:00~21:00 @Zoom ※終了しました

プログラムの趣旨と詳細、全体スケジュール、経験者の声、エントリー時の注意点の他、受講者向けに行う事前勉強会の内容の一部を紹介。
プログラム受講は対象となる方に限りますが、セミナー&説明会はどなたでもご参加いただけます。
なお、受講エントリーには説明会への参加が必要です。お手数ですが受講を予定している方も参加をお願いします。
※いずれの日程も合わない方は、録画した説明会の動画視聴によって代替可能です

Interview

ローカルベンチャーへのインタビュー

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バディやコーディネーターとの出会いが、何よりの財産。

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ゲーム要素をビジネスに活用する「ゲーミフィケーション」をコンセプトに、ボードゲームをた研修プログラムを開発し、新たな研修...

羽賀 万起子さん
ゆめのき学園|学童保育運営、児童福祉施設運営、子育て・育児支援サービス他
得られたのは、新規事業の手応えと自分たちを見つめ直す時間。

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孤独になりがちな個人経営の整体師同士がつながり、学びに合う機会の創造を目指した整体塾「りそうのプラクティショナースクール...

後藤 純子さん・小式澤 まさみさん 
りそうの合同会社|企業出張整体・イベント企画や運営・健康セミナー・オフィスの裏方他
よくあるご質問
どのようなものがプロジェクトのテーマとして相応しいですか?

ご自身や社員だけでは取り組み困難なもの、緊急性は低いが重要性が高くこれまで後回しにしてきたものが理想的です。たとえば新規事業・新サービスの企画、デジタル化、組織や社内コミュニケーションの活性化、情報発信、ブランディングやマーケティング、人材育成・採用、エンゲージメント向上などが想定されます。

地域企業の具体的な業種のイメージはありますか?

対象となる方ならどなたでも受講できますが、特に地域の暮らしに根差した業種として飲食、製造、建設、教育、医療、農業、観光、まちづくり等の分野の方の受講を想定したプログラムです。現状を変えるきっかけがほしい、今後の成長のためにチャレンジしたい、長年の経営課題をどうにかしたい…そういった現状を打破するきっかけとしてぜひ活用ください。

どれくらい稼働しないといけませんか?

プロジェクトのテーマとゴール、その時の進行状況によって変動しますが、一定の成果とプログラムで意図する学びを得るためには、週3~8h程度は目安として活動していただけるのが理想です。どの程度バディに依頼するかによっても異なります。